セミリタイアして今日で1年が経ちました!

今日は一年前に私が会社を辞めた日です。この一年は生活がガラッと変わりました。例えば今月は1回しか電車に乗っていません。

辞めた当初は自由過ぎてとても変な感じだったのですが、もうすっかり慣れました。やっぱり人間の適応能力は凄いです。

事務次官からのボランティア

加計学園問題で一躍有名人となった前川さんがボランティア活動をしているというニュースがありましたよね。前川さんはご存知の通り、文科省の官僚トップとして2月までバリバリに働いていた超エリートです。

それが今は貧困者にbe動詞や方程式を教えているというから驚きです。私の生活の変化のさらに上を行っていると思います。記者からの質問に、前川さんはボランティア活動はとても楽しいので続けていきたいとおっしゃっていましたが、それは本当にそうなんだと思います。

地位やお金で幸せになれるのか?

はっきり言って仕事というものは、地位やお金を得るためにやっていると幸せになれません。それにも関わらず、なぜみんな地位やお金を求めているかというと、元をたどれば戦争というものがあります。

人間はもともと海や森の恵みを享受して暮らしていたのが、数が増えたために資源や土地の奪い合いが始まり、強くならなければ自分や一族が死んでしまうということになりました。その結果、戦争を行うための大組織が構成され今に至ります。国です。

国家を強くするためには、地位やお金といった報酬をぶら下げて国民を競争させる必要がありますよね。秀吉が城壁を作る際に作業員を3つの班に分けて競わせたのが有名です。

何が言いたいのかと言いますと、地位やお金を追い求める行為は本来人間にとっては不自然なものだということです。地位やお金は人が人を操るための道具ですので、むやみに欲しがると操られます。

ということで、どうしたらその縛りから解放されるのかを、特に官僚の人には考えて欲しいと思います。前川さんは「(文科省を退職して)自分の自由に発言できるというのは何事にも代え難い喜び」とも言っていますよね。

ではでは、じぇーむでした。

東京都議会選挙の投票先をどうやって選ぶか?

先週、都議選の告示がされましたが誰に投票するか決まりましたでしょうか?まだという都民の方も多いかと思います。

投票先を決めるためにはまず過去2、3回の開票結果を見るのが基本です。例として府中市の過去2回の結果を見て見ましょう。

これらの過去の投票結果は「東京都選挙管理委員会事務局」のHPに掲載されています。 http://www.senkyo.metro.tokyo.jp/election/togikai-all/

府中市選挙区(定数2)開票結果

平成21年 1 小山 くにひこ 民主党 48,013票 2 ひるま 敏夫 自由民主党 28,215 3 そなえ 邦彦 無所属 19,119票 4 阿部 まこと 日本共産党 10,547票

平成25年 1 鈴木 きんじ 自由民主党 35,209票 2 小山 くにひこ 民主党 22,798票 3 森井 じゅんこ みんなの党 11,765票 4 金子 めぐみ 日本共産党 9,221票

今回(平成29年)候補者 1 鈴木 きんじ 自由民主党 (前回35,209票) 2 小山 くにひこ 都民ファーストの会 (前回22,798票) 3 藤井 あきら 都民ファーストの会 4 からさわ地平 日本共産党 (共産党は過去2回共に10000万票程度)

過去開票結果の見方

各政党には追い風と逆風というものがあります。これは日ごろからニュースを見ていれば分かると思いますが、今回追い風なのは都民ファースト、逆風は自民党です。

府中市の選挙区( 定員2名)では、小山さんはほぼ一位で当選確実なのが分かります。過去二回勝っているし、追い風の都民ファーストからの出馬だからです。無党派層の票をかなりさらっていくことが予想されます。

二位はというと恐らく鈴木さんでしょう。なぜなら過去二回において自民党の候補者は3万票近く票を集めているからです。自民党の組織的な票をかなり持っていると予想されます。

しかし今回自民党は、森友学園問題、加計学園問題、共謀罪強行採決、豊田議員の「このハゲえええ」発言、稲田大臣の「自衛隊としてお願い」発言などで超逆風ですので、票を大きく失う可能性もあります。

一票の力を倍増させよう

ここで考えないといけないことは、自分の票を明らかに勝ちそうな人に入れるのはもったいないということです。強い人は組織票などもあって勝手に勝ちます。

投票するならば、当落線上と自分で予想した候補者の内、どちらかというとこの候補者の方が良いなという人に投票するのが良いと思います。

府中市の例で言えば、鈴木さんと藤井さんは結構競る可能性があります。そういった当落選上にいる候補者に投票するのが自分の票を最大限生かすことになります。

といっても、しょせん一票は一票なので大した影響力は感じにくいのが選挙なんですけどね。

 

ではでは、じぇーむでした。

森友学園問題、加計学園問題に見る国会の劣化

森友学園問題は疑惑の発覚から3ヶ月でようやく事件の全容は見えて来たとところですが、究明には程遠い状況です。

大阪府、維新議員、私学審議会、設計会社や工事会社、学園側の弁護士、国土交通省 大阪航空局財務省 理財局や近畿財務局、総理大臣、総理夫人、総理夫人付きの経産省職員などなど、かなり多くの人が関与していた問題であることが分かっています。

そんな中、新たに加計学園問題の国会での追及が始まり、文科省リークや前事務次官の告発なども相まって疑惑だらけの状況になっています。

加計学園問題

加計学園問題は、国家戦略特区が安倍総理の友人に便宜を図るために悪用されたのではないかという疑惑です。

そもそも、国家戦略特区は経済を良くするために規制に例外を認める制度です。愛媛県今治市はこの制度を利用し、安倍総理の親友である加計氏と組み、加計グループである岡山理科大獣医学部を誘致しました。

これが国民から見て公平に行われていれば問題はありませんでしたが、そうでは無く加計学園ありきで進められたことが問題視されています。

国会の答弁の酷さがスゴイ

ということで毎日、国会中継を見ているのですが、森友問題や加計問題の野党の追及に対する政府の対応は余りにも酷いです。

まず与党が積極的に官僚に調べさせることはまずありません。この時点で恐らくクロなんだろうと言うことが推測できてしまいます。疑いの目が向けられているのに全く晴らそうとしないのですから。

野党が証拠や証人を見つけて来ても、確認できなかったとか、調べる必要は無いとか、国会に呼ぶ必要はないと言います。これもまたさらにクロなんだろうという疑惑を強めることになります。

国会のレベルの低下

答弁も野党の質問にだけ答えればよいのですが、時間消費作戦なのか印象操作なのかなんなのか、聞かれたこととは関係無いことをしゃべりまくったりします。恐らく小学生の学級委員会の方が、まだかみ合った生産性のある会話をしているでしょう。

こんなにも国会のレベルが下がってしまった原因は国民にあります。

なぜなら選挙で与党に議席を与え過ぎたことがこのような事態を招いているからです。衆議院参議院共に与党が三分の二議席を超えていますので、野党の質疑などまともに回答しなくても法案を通すことができます。与党のやりたい放題なのです。

これをなんとかするためには、内閣支持率を下げ危機感を与えることが重要です。しかし現状では、国民は政治に関心が無く時間も無いために、ネットの国会中継を全く見ておらず、支持率が下がりません。

国会でまともな答弁をしなくても支持率が下がらなければ、ますます与党が無敵状態になり、十分な議論がなされないまま次々重要な法案が通っていくことになります。

国会中継を見る時間の無い人のために、マスコミが問題点を分かりやすく纏めて報道してくれればよいのですが現状では不十分と言わざるを得ません。日本のマスコミは、政府に忖度しなければ会社に不利益がある構造になっているため、政府に批判的な報道を行うことは難しいのです。

日本で与党の議席が多すぎるのは危険

ということで、最後の砦は選挙です。はっきり言って今の日本では与党に衆参で過半数議席を与えたりしない方が良いです。

国民の多くが政治を監視しておらず、マスコミによる監視も機能していない状況下において民主主義を守るには、議席を各政党で均等に持ち合い、衆議院参議院で与党が異なるような環境が理想的です。

そうなれば与党も野党の理解を得ようと努力するし、気を抜くと政権が交代することにもなるため、国会でもまともなやり取りが行われることになります。

今のように国民が国会議員に政治を丸投げしたいのであれば、せめて野党にも議席という力を与え、与野党で十分に議論して貰った上で法案を通して貰わないと非常に危険です。

日本では選挙が極端な結果となりがちです。これは政治に興味が無い人が多い弊害だと思っているのですが、どこか一つの党が大勝ちするケースが多い。こういったことは投票日よりも前に大体分かっているので、私の場合、大勝ちしそうな党はあえて外していますね。

ではでは、じぇーむでした。

一次情報源に近い情報を得て真実を見抜く!その方法とか

相変わらず森友問題をウォッチし続けているのですが、何故、森友問題の真相がなかなか究明されないのかというと、与党、政府側が自ら問題を解決しようという気が無く、野党が求めている証拠や証人の国会招致をことごとく拒んでいるからに他なりません。

野党が国会答弁の中で証拠提出、証人喚問、参考人招致などを求めると、後日理事会で協議しますとなって、結果として与党が多数なので理事会で却下されてしまうんです。

マスメディアが与党を監視できていない

普通、政府がそういった証拠隠蔽をしていると、マスメディアで取り上げられ、それを見た国民が、今の与党や政府は如何なものかということになり、内閣や与党の支持率が下がり、内閣が総辞職したり、政権交代がおこるというのが正常な民主主義国家です。

しかし、今の日本は必ずしもそうはなっていません。それはテレビや新聞といった大衆に一番影響力のあるメディアが政権に忖度し、政権側に都合の悪い情報を流さない傾向にあるからです。いわゆるメディアのアンコンです。

ということで、こういった政権の影響を受けているマスメディアにミスリードされず、正しい判断を行うためには、自分自身でネットから情報を集めることが重要です。ネットといっても有名ブロガーや文化人、ニュースサイトなどが発信する情報を妄信するのは、テレビと同様に危険です。

一次情報とは

ではどうするかというと、できるだけ一次情報源に近い情報を得るということです。一次情報というのは簡単に言うと、自分自身でその問題の当事者や場所を取材することで得る情報です。誰のフィルタも入っていない生情報です。

SNS

例えば森友問題で言えば、阿部昭恵総理夫人はFacebookInstagramをやっています。かなりの更新頻度です。

また森友学園の保育園、幼稚園、小学校(認可取り下げ)は公式HPがあり、YoutubeTwitterでの情報発信をしていますし、籠池前理事長の長男はFacebookTwitterをやっています。次男はブログをやっていますし、長女はFacebookをやっています。

FacebookTwitterは誰でもコメントが書け、本人から返信が得られる場合もあります。つまり誰でも簡単に当事者から話を聞ける(可能性がある)ということです。

衆議院参議院インターネット中継

さらに、これも重要なのですが、国会のインターネット中継、ならびにその会議録も一次情報に近い情報です。

国会のインターネット中継は、過去の国会中継動画も見れますし、国会の会議録は検索が可能です。

例えば「森友」とか「籠池」とかのキーワードで検索すれば、どの委員会のどの質疑でそのキーワードが語られたのかが分かり、見返す場合に非常に便利です。

Googleマップ

またGoogle Mapなども有効です。例えば、瑞穂の国記念小学院の予定地であった豊中市の国有地の所在地はWikipediaで調べれば住所が掲載されています。

その住所をGoogle Mapで調べれば航空写真やストリートビュー(歩行者目線で散歩ができる機能)で一帯の状況が分かります。

Google Mapの航空写真やストリートビュー過去の年代に遡ることができますので、あの土地の過去の状況も現地にいるかのように分かります。

Youtubeツイキャス

当事者へのインタビューやヒアリング、音声データなどをYoutubeツイキャスで動画配信している団体や人がいます。

動画や音声データの注意点は、恣意的な編集により思想の操作が可能であるということです。動画を見る際にはなるべく未編集のものを見るのが良いでしょう。

森友問題で言うと、安倍昭恵総理夫人の塚本幼稚園での講演動画、民進党が行った籠池氏へのヒアリング、日本維新の会が行った国土交通省へのヒアリング、菅野氏が籠池一家に行った電話インタビュー、籠池氏の理財局職員との面会音声などが該当するかと思います。

Google画像検索

Google画像検索では証拠資料・証拠写真の画像を探すことが可能です。証拠となる写真・メモなどは、ネットで画像検索することで確認できる場合が多いです。

こういった証拠が出てきたのであいつが悪いなどといった情報がある場合でも、それを鵜呑みにせず、その証拠を自分でも確認してみることが正しい判断のために必要です。

森友問題で言うと鴻池メモや中道組メモ、夫人付き職員から籠池氏宛のFAX、籠池氏の夫人付き職員宛の手紙といったものが該当します。

ロボット人間

ということで、今は自力で生情報を得ることが可能な世の中になっています。テレビのニュースやワイドショーで取り上げられるまでは、生データの発信から半日ないし1日以上遅いです。取り上げられない場合もありますし、局や番組によっては編集、コメンテータ側でかなりの印象操作がなされている場合も多いです。

政府からのフィルタ越しの情報だけをインプットして行動しているのでは、ロボットと同じです。政府が意図をもって発信した情報を鵜呑みにしていると、思想や行動をコントロールされる可能性がある訳です。なんの疑いも持たずコントロールされている分にはそれはそれで気ままな生活なのですが、それで人間と言えるかどうかは疑問です。

デマを見抜く

生情報から判断するようにするとデマ情報に惑わされなくなります。

例えば「北朝鮮が明日にでも首都に核ミサイルを撃ち込むかもしれないのに、いつまで野党はくだらない森友問題ばかりを追求してるんだ」と言う有名なデマがあります。

国会というのは衆議院参議院があって、さらに扱う議題のジャンルや担当する省庁毎に沢山の委員会があり、各分野において毎日様々な議題が同時並行で議論がなされています。北朝鮮のミサイル問題などは、外務委員会、安全保障委員会外交防衛委員会などで議論し、森友問題は財務金融委員会国土交通委員会で行っている訳です。

何か国会というものが一つしか無く、1つの問題を議論しているとすべてがスタックしてしまうように思っている方が多いようですが、実際はそういう運営にはなっていません。国会(衆議院参議院)のインターネット中継という一次情報を日ごろから見ている人にとってはありえない発言なんです。しかし、そういう知識の無い人は「核ミサイルの方が大事だから、森友問題の追及は直ぐに辞めるべきだ!」と操作されてしまう訳です。

最後に一つ、どうしてもテレビや新聞で情報を得たい方、今、政権の影響をあまり受けていないメディアは朝日系だと思っています。テレビ朝日朝日新聞週刊朝日などですね。ニュースやワイドショーなどを他局のものと見比べてみるのも面白いかと思います。

ではでは、じぇーむでした。

森友問題、籠池夫妻、財務省面会時の音声データ、文字起こし

森友学園への国有地売却問題(通称森友問題)の発覚から早二ヶ月、国会での連日の野党の追及にも関わらず、未だに政府の説明に納得していない国民が6割から7割いらっしゃるという統計が公開されています。

実は昨日4月25日の国会にて共産党の宮本議員が、財務省と籠池夫妻が東京で面会した際の録音データがあることを示唆した上で、籠池前理事長と財務局 田村国有財産審理室長の参考人招致を求めました。

気になりますよね、その内容。で、なんとその録音データと思われる情報が一部メディアで公開されたものを文字に起こしましたのでご紹介いたします

以下はあくまで私がそのように聞こえただけですので、細かい部分は微妙に異なるかもしれません。また複数のメディアから聞き取ったものを整合性がとれるように順番を入れ替えている部分もありますので、完全な音源ソースからの文字起こしではありません。

文中のAは男の人の声でタムラと名乗る人物、Bは籠池前理事長、Cは籠池夫人と思われます。

ちなみに、この面会は2016年3月15日に財務省本省の9階にて行われたとされています。

A:タムラでございます。 B:カゴイケです。 A:今日はわざわざ。 B:お邪魔せにゃいかんなぁと前から思うとったんですよ。(今日も会議がありましたが、昨日ちょうど)国の土地の問題で、私も、話していかんことがありましたもんですからね、もうその足で、こっち飛んできました。どういう内容かご存知、ですかね。 A:あ、報告は受けております。(全体を詳しくっていうことではないですけれども。 B:(えぇ、ええ) A:(もともとこの件の経緯がですね、貸し付けをするって言うことが特例だったものですから。) B:(ええ) A:(藤原が承認をしてということでありましたんで。) B:(ええ) B:今回お邪魔した主たる目的と言うのは何かと言うと。財務省の近畿財務局の方が、(我々は小学校の用地ですから、子供が入る訳ですあそこに、大人じゃない訳です。予算が無いので、この)ガラとか、それとか、えー、有害物質が入っている土を、もそのまま、埋め戻してほしいと。運ばないで場内に埋め戻して欲しいなんて、いうようなことが発生した。それはどなたからの、指示、あるいは、誘導したのかと言うと、ここにも打ち合わせ記録がありますけども。(財務局の方から、そもそも、予測される産廃処分に合わせて) (編集) B:(我々はお願いして定期借地にさせてもらいました、それは有り難いことやと思おてます。で、早々に購入したいとも思っています。思ってます、が。要は本来地主さんというのはぁ、綺麗な土地にして「どうぞ使ってください」というのが本来なんですけれども。今回の土地のままでええよと。それで使ったらええやないかという考え方自身が、おかしい。) (編集) A:状況の報告は受けてますので。どういう状況になっているのかっていうのは一応承知しており・・。 A:(近畿財務局の方が調査・・・9mくらい掘りましたと、中からあの産廃が出た、これは事実ですか?) C:(そりゃ事実) A:(事実ですね) C:(もっと掘ったらもっと出る) A:(事実ですね、この事実を踏まえて、えー、我々としてもですね、国として、ま、責任があるのであれば当然対処しなければいけませんので。) C:(ある、ある、もうー。) A:(法律の専門家に意見を聞いて、財産を保管しているのは航空局ですから、航空局に相談した上で。) C:(ちょっと待ってぇ。) A:(対応策を検討していくと。) C:(いや、相談相談ばっかりやで。昨日もね、いや昨日も、でもね、間に合いへんやん。こっちのこと考えてよ、何を言うてるの。) B:(時間的なものはどういうふうに考えてるの?) C:(時間的なものどうすんのよぉ、あんたらの相談いうたらね、何ヶ月も待たされるねんやわ。だから中道組だって言うてたよ「出してくれ」って言うたのが3月3日やって。馬鹿みたいやないですか、その、見積もりを出してくれなんて、怠慢ですよ、その間の、役人の仕事の怠慢、昨日もそうです。) B:(長いお付き合いは近畿財務局とは僕はありますけど、今回のことでとんでもないことが一杯出てき過ぎなんですよ、えぇ、だから我々はもう本当に、あのー、いろいろ我々にご支援をいただいている、あの議員の先生もいらっしゃいますけど、いろいろ本当金額とか教えてくださってくれてたいうてくれてたけど、どうも僕の実情が違う方向でこちらに伝わっているような感じが前からしてたから、えぇ、あのー、)あの昭恵夫人の方からも確かここも聞いてもらったこともあると思いますけどぉ。(それでも変なんですよ、変!)何が変なことが起こっているかということを認識せなあかんて。 (編集) B:(何か変なことが起こっているなぁと言うことを認識しとったんです。棟上げ式に首相夫人がこられて餅をまくことになっているから、だから余計ねぇ僕はねぇ、だからびっくりしているとこなんです。これぇ、棟上げ式ずれるんちゃうかってやつがあるでしょ、やっぱりね。そんなバカなことようやるなぁ。) (編集) B:(民民の場合と国と民は違うんやという考え方が当然あるかわからないけど、ちょっと、今回のこと、前回の事柄にしても、いろいろやっぱ、何か知らんけど、えー、僕はまぁ、紹介者に対して申し訳ないからそんなに言ってなかったけどぉ)今回はねやっぱりね、これは、これはあの方自身が愚弄されていると思ったから僕来たんです。これはあかんと、こんなことしてたら、大変なことになるなぁと思ったんです。だから来た、僕は自分のために来たんじゃない(おかしいと思ったの)。 (編集) B:どうも我々が、まぁ俗な言葉で言うと「なめられてるような形をしているなぁ」と言う風にずっと前から感じてましてね。 B:現地で山のように土が、埋もれている、絶対。絶対。そこにはビニール、革靴、で?長靴?うおーっとあるわけですよ。 A:表面に出てきていると。 B:下から12345678財務局。 C:それをしないと契約はできないぞと言う脅し文句を言っているんですよ。 B:「産廃産廃土の処分が、通常の10倍では到底予算がつかないが、借主との紛争を避けたいので場内処分の方向で協力を」場内処分ですよ! B:当然、業者もそして、えー設計士の方もですね。「あぁそれが国の希望なのか」と言うことで従っていくでしょ?こんな馬鹿げたことが認められますか?!悪い土地を土をもう一度建物の中に埋め戻して、しまえということを言っているわけですよ?こんなんで小学生のですね、安心安全をしたね、教育ができますか? できないじゃないですか、こんなこと、こんなことやってぇ。 C:残骸、写真、長靴とか、バレーシューズとか、えー、瀬戸物、ガラス、やー、あれをね、まぁわからず埋めたらいいやん。なんで借地料払わなあかんのですか?なんでですか?230万円近くを毎月払わなあかんのですか? B:じゃあ、僕んとこは、中学校を建てる計画があのー将来的にあるから、それを8階建てにするつもりなんですよ、中学校建てたときにはそれを全部どけな。 C:そー B:我々の学園にとっては命取りになります、それどころか、あのお国にとってもやっぱり大きな問題になってくるんじゃないかなと思う。 C:国に損害賠償起こすかだって、起こさなしゃーないやん、どうぞとあんたらは言うでしょう、だって自分の責任じゃないもん。なんとか周りが何かするわなーって。 (編集) B:(そりゃーある方なんて、元副大臣までやった人やけど、えらい怒ってましたよ。おふっ「言うこと聞くんじゃないや、言うこと聞かすんじゃと思うてたんやけど、なんやねん!」と。「馬鹿にしてるなぁ」と。) (編集) A:[いずれに致しましても、我々国と致しましても、昨日、現地で確認させていただいて・・] (編集) A:(あのーやはり国として国費、税金から国費をお支払いするっていうことに関しては) C:(それは口だけ、あんた財布の中身までしらんでしょ) A:(当然、あのー、根拠が必要となりますので、しっかりとこれから検討していかなければならないという認識は) C:(ないないないない) A:(近畿財務局の方も持っているということで昨日報告を受けてます。) C:(ちゃう、持っている言うのはね。あれを見て思ったんじゃない、これを見て思ったの、これ!これね。) A:(それで、近畿財務局から報告を受けておりますのは、本日の夕方にでもですね、早急に理事長の、携帯電話にお電話をして、明日、近畿財務局の方から、お伺いをして、今後の、土壌の、処理をどう進めて行くのかっていうのを、えっと、ちょっとお話しましょうと。) C:(近畿財務局だけでそんなことできないでしょ?) (編集) A:国有地の。ま、全国にありますけど。 C:はい A:管理処分っていうのは、基本的には全部財務局の権限でやってるんですね。 C:はい A:(ただ特例的なものは我々にも相談来ますんで、本件は) C:(はい、もう、大特例です。) A:(・・があったんで、これは代理が承知してますけど、これは各財務局 によって) C:(はい) A:(それぞれ判断して) C:(はい) A:(仮にですよ、あの、土地を売る値段よりもぉ、あの、土地をこう、改良する価格の方が、高いと、そうした時に売るのかどうかっていうのは、そりゃまた別の判断がありますけど・・) こういう事実を踏まえて、どうしたらいいのかこれはちゃんと検討しますので。 出所: 報道ステーション(音声提供:著述家 菅野完 氏) ( )内の記載:朝日新聞DIGITAL(音声提供:著述家 菅野完 氏) [ ]内の記載:JNN  

この音声の内容を財務局が認めるならば、これで森友学園問題の調査はかなり前進するんじゃないかという内容です。

財務局は籠池さんとの面会データは保存期間1年未満に指定されたデータと位置付けており、既に全て廃棄していると回答しています。それが音声で今頃出てきた訳なのですから意味が分かりません。なんで今まで表に出てこなかったのかも含めて謎です。

籠池さんは、本来、国に処理義務がある借用中の国有地内のゴミが適切に処分されておらず、敷地内に処分されていたことに気がついたようです。

その原因は、森友の工事業者へ場内処分するよう財務省が提案したからであるとした上で、ゴミは学校の安全性に問題があり、棟上げ式のスケジュールにも間に合わなくなるため早急に(今借りている)土地を購入したい。その見積もりを早急に出すように主張しているようです。

音声の中で財務省は「そもそも森友学園には特例措置で国有地を貸し出しているので、森友側の工事業者の承認をもって(場内処分としたので?)国側が(マイナスとなるような)追加のゴミ処理費用を負担することはしなかった」というニュアンスの発言が見られます。

あと、(現在借地契約の)国有地を売ることにしても、ゴミ処理費が土地代よりも高くつく場合には、売れなくなってしまう可能性があるから検討するといったニュアンスの発言もありますね。

森友側の主張(9mからゴミが出た)を鵜呑みにしているような雰囲気も一部見られますが、実際のところはどうなんでしょうか?

ではでは、じぇーむでした。

森友問題の原因究明がとても重要である理由

ここ1ヶ月くらい森友問題に毎日1時間以上時間を割いていたりします。

国会のインターネット放送を毎日のように見て、Dマガジンで「森友」のキーワード検索をして、主要雑誌の記事を全てチェック。テレビ番組表検索でやはり「森友」のキーワードで検索してなるだけ関連の番組を見ています。

イデオロギーありません

私は特定の政党を支持しておらず、その時々の社会状況を見て一番良いことを言ってるなぁと思う政党や候補者に投票するようにしています。必然的に投票する政党も毎回変わります。大抵の場合、私が投票した政党や公認候補者は議席を伸ばしたり当選したりはしません。

ということで、私はネトウヨとか左翼とか保守とかリベラルといったものとは全く関係がありませんし、安倍シンパでも無ければ、先祖代々日本人ですしパヨク?でもありません。

どこかの宗教に入っている訳でもありませんし、何の政治的団体にも所属していない、いわば政治に関しては全くのニュートラルな人間だと思っています。

たかが森友問題、されど森友問題

そんな私が何故森友問題にここまで注目しているかというと、森友問題の対処で今後の日本の方向性が決まる可能性があるからです。

森友問題は「総理夫人が名誉校長を務める(予定だった)新規開設予定の小学校に対しての認可判断の甘さや、国有地の大幅なディスカウント(約9億円→1億円)に総理や総理夫人の関与があったのかどうか?」が疑われている問題です。

森友問題で不正があったとされる金額自体は小さいです。

例えば政治家の関与が疑われている国有地のディスカウントは8億円のみです。総理大臣が国会で2ヶ月に渡って(今後も続くでしょうが)野党総がかりの質疑に応じる金額としてはとても小さいですよね。

しかしながら問題の大きさとしては、単純に比較は出来ませんが、北朝鮮原発築地市場移転問題と同等、もしくはそれ以上のポテンシャルがあります。

戦前のノスタルジー

森友問題を巡る動きから読み取ることができる裏メッセージは「国民は、今後の50年間で戦後体制を否定し、戦前体制に戻すことを望むのかどうか」と言うことです。

保守政党である自民党の目標の一つは、憲法改正や教育改革による戦後レジーム(戦後体制)からの脱却、ざっくり言うと戦前体制に戻すことであることはご存知でしょうか?「日本を、取り戻す」という標語でもおなじみですよね。

戦前の体制とは、主権は天皇にあり国民は天皇のために愛国心をもって貢献することが良しとされた体制です。全体主義国家主義と言うこともできるかもしれません。利他的な考えで良いところもありますが、国家を守るためには人権が脅かされることがありました。国益を守る為には真珠湾攻撃のような先制攻撃もやっていました。

逆に戦後の体制は、主権は国民にあり基本的人権が尊重される体制です。基本的人権とは、思想、宗教、表現、集会を自由に行うことが保証されていて、差別も許されない社会です。平和主義を掲げていて先制攻撃も許されませんよね。

与党一強の危険性

今回、森友問題で明らかになったこととして、衆参与党一強、内閣高支持率の状況は独裁を生む恐れがあるということです。

通常、内閣や国会議員の暴走は、検察や裁判所であったり、選挙により国民が止めることができるとされています。

しかし現状の政府の体制では、官僚幹部の人事を内閣人事局、つまり官邸が握っています。役人の出世は官邸からの評価次第です。例えばもし検察が官邸を捜査すると、それを行なった幹部がパージされてしまう可能性も否定出来ません。

裁判所にしても、最高裁判所長官は内閣の指名で決まりますし、法案などは内閣組織である内閣法制局の審査を受ける必要があります。

では、いざ内閣が暴走した時、国民が選挙でそれを止めることが可能なのかと考えてみると、暴走だと気がつけば可能ですが、時計の短針の進みのようにジワジワと進んだ場合には国民は気がつかないでしょう。

「まぁそのくらいは良いだろう」の積み重ねが大きな変化となり、後に後戻り出来なくなる可能性は多分にあると思います。

ということで、人それぞれの考えはあって良いと思いますが「教育勅語」「共謀罪」「銃剣道」「憲法改正」「愛国心教育」といった、今、与野党で論戦となっているキーワードとその意味は理解しておき、国民は暴走に気がつけるようにしておくのが良いと思います。

森友問題の真相はまだ明らかとなっておらず、内閣の関与も未だ不明ではありますが、私は権力の暴走の地盤が作られつつあるような危険性を感じました。

権力行使と隠ぺい体質

一例として、森友問題で見られた民間人に対する恣意的な証人喚問が挙げられます。

森友学園の籠池氏に証人喚問を行い、不正な国有地取引や小学校認可という根本の問題が解決に至らないにも関わらず、政府関係者に対しては参考人招致のみという甘い対応です。

籠池氏と並ぶキーマンである総理夫人に関しては証人喚問はおろか、記者会見すら行われていない状況です。

森友問題に関して財務省は、有力な証拠となり得る国有地取引の交渉記録を、なぜか保管期限1年の文書と定めた上で、既に完全に削除済みと回答しました。つまり証拠が隠蔽された可能性があります。

これは官邸が官僚の人事を握っているために生じる疑惑です。悪い忖度(気持ちを推し量ること)が発生し得る組織体制になっているから、そのような疑惑を生んでしまう訳です。行政府の権限が強すぎる組織体制に問題がある訳です。

歴史は繰り返す?

思うに、こういった組織体制が長く続き、他国との緊張が究極まで高まった時に、与論や内閣、官僚が暴走し、戦争が起こるのではないでしょうか。ま、今直ぐではないとは思いますが。それが明らかとなったのが森友問題のような気がしています。森友問題は単なる現象に過ぎず問題はもっと深いところにあります

もし後に戦争が起こったとして振り返ってみた時に「森友問題くらいから歯車が狂い始めていたんだなぁ」「あそこで気が付いておけば良かった」と思うようなターニングポイントが、今なんじゃないかということです。

現在、森友問題は大阪地検特捜部が近畿財務局を調査中のステータスであり、今後立件されるかどうかはまだ不明です。実は森友問題には事件性が無いという可能性も否定はできません。

しかし、仮にもしここで立件され、財務省理財局や、究極は官邸まで調査するとなれば、検察は機能してるなということが分かり、私のもやもやは一瞬で晴れると思われます。果たして今後どうなるでことでしょうか。

ではでは、じぇーむでした。

【森友問題】財務省が削除した電子データを復元する方法

森友問題がなかなか収束しません。なぜこんなにも解決しないかというと、財務省の土地取引に関して、面会や交渉などの取引データが破棄されているからですよね。

なぜ破棄されているのでしょうか?

それは財務省で作成した文書は、その文書毎に保存期間を決めることになっていて、森友学園の国有地取引に関する面会や交渉の記録は、取引完了後1年以内に削除して良い(保存期間1年以内の)文書であると定義されていたからです。

破棄されている理由

つまり「すぐに消しても良い扱いの文書だったので、跡形もなく消して復元も出来ませんよ」というのが彼らの言い分です。しかも消した日時すら分からないということのようです。

森友の土地は10年分割払いになっていたにも関わらず、籠池氏に所有権が移った時点で取引終了とみなし、すぐに綺麗に面会や交渉記録を削除したという。なんとも素晴らしい対応です。

財務省の文書には紙とデータファイルがあるとのことですが、紙の方はシュレッダーや溶解して破棄しているとのことです。

データファイルの方は各担当者がマニュアル操作で削除後、2週間以内であればリストア可能、2週間経過後は完全に削除されて2度とリストア出来ないということです。

はたして、これは本当なのでしょうか。

データはストレージに保存される

私は以前ストレージ専門のSEでした。ストレージとは企業用の大きなディスク装置です。ディスクといっても、パソコンに付いている内蔵ディスクとは大きさが全く違います。容量にもよりますが、人の背丈ほどの大きさのものもありますね。

こういったストレージは大抵がデーターセンターやサーバールームと呼ばれる建屋や施設内に設置されており、情報システム部のような専門のスタッフで管理されていることが多いです。

この大きなストレージに個々人のパソコンからネットワーク経由でファイルを書き込む訳です。なぜストレージに保存するかというとパソコンが壊れてもデータを失わないようにするためです。

ストレージは情報システム部門で管理されている

財務省も大組織と思いますので、それこそ数千人の職員が無意識的にこのストレージを利用していると思います。財務省のストレージが財務省だけのシステムなのか、複数の省庁で共有しているのかは不明です。

知っておいて貰いたいことは、こういったストレージはICT(IT)に詳しい専門のスタッフによって管理されているということです。

大抵の大企業、官公庁は、社内に情報システム部といった社内システムの運用開発部署があり、そこのスタッフは当然システムを熟知している訳です。逆に利用者はどうなっているのか良くわかっていません。

ですので、データが残っているのかどうか、戻せないのかどうかは、情報システム部門のスタッフに聞くべきだと思います。

ストレージの機能

こういったストレージが実装している機能に、監査ログ、スナップショット、レプリケーションといったものがあります。

他にも機能はありますが、森友問題の調査に関係するストレージの機能はこの3つの機能になってくると思います。

監査ログ

監査ログはその名の通り、監査の為に使うログで、ファイル作成や削除した日時を全て記録しているものです。

これを見れば消されたファイル名や誰が操作したかなども分かります。文書データの改ざんなどの調査にも役にたちます。

森友問題を調査するにあたっては、いつ誰がどんなファイルを削除したのかを知ることはとても重要ですよね。これは監査ログを見るべきだと思います。

もちろん監査ログを導入していないシステムというものは少なからず存在します。しかし行政文書を取り扱うファイルサーバであれば監査ログが導入されている可能性は高いのではないかと思います。

スナップショット

スナップショットはいわゆるバックアップデータです。

データというものは日々変更されたり上書きされたりするので、1日に一回くらいはバックアップを取っておいて、いざという時にはファイル単位でリストア(復元)できるようにしておく訳です。

国会答弁の中でファイル削除後14日間で完全に削除されるというのは、このスナップショットのことを指していると思います。

例えば、毎日1世代のスナップショットを作成し、最大14世代(2週間分)を保持するような設定になっていると推測されます。スナップショットは最大保持数を超えると古い物から順に削除されます。削除するのはコストのためです。

しかし、スナップショットが消えたとしても、必ずしもバックアップデータが無くなる訳ではありません。もちろんそういうシステムもありますが、大抵のシステムは2重、3重にバックアップを取っていて、システムの故障や災害に備えています。

レプリケーション

その1つが前述のレプリケーションです。

レプリケーションはデータのレプリカ(フルバックアップ)を作る機能で、ストレージの筐体内に作成する場合と、災害に備えて遠隔地のストレージに作成する場合があります。

レプリケーションはフルコピーのため、スナップショットよりも容量を消費します。そのため、保持世代数を少なく設定するのが特徴で、殆どのシステムでは1、2世代しか保持していません。1日1回レプリカを更新するシステムが多いと思います。

このため数年前のレプリカはとっくに消えている可能性が高いのですが、レプリカのレプリカや、レプリカのスナップショットを作成している場合もありますし、レプリカから外部の磁気テープ装置などにバックアップをしている場合もあります。

まとめ

つまりクライアントが完全に消えてしまったと思っているデータも、基幹システムを運用している部隊に確認すれば、様々なバックアップから復元できる可能性があるということです。

財務省はお金を預かる省庁ですから、過去数年間のある時点におけるフルバックアップデータは残している可能性が高いのではないかと思います。ですのでそういったものが無いかどうか調べるのが良いと思います。

それとは別に、個々の職員が使用しているパソコンのローカル(デスクトップや内蔵ディスク)に残っている可能性もありますし、部門サーバのようなものがあればそこに残っている可能性もあるかと思います。

最終手段としてはデータ復旧業者に依頼するという方法があります。これは非常に高コストですし、必ずしも復旧できる訳ではありませんが、手段としては存在します。

ファイルサーバからファイルが見えなくなったとしても、実際の磁気ディスク上にはデータは残っている場合があります。

ファイルを削除する時は磁気データを消しているのではなく、あくまで削除済みのフラグを付けて見えなくしているだけだからです。しかし当然削除から時間が経過すると上書きやデフラグにより復旧の可能性は低くなります。

ということで、どこかにデータが残っていて当時の状況が明らかになると良いなあと思います。

ではでは、じぇーむでした。