朝一の時間を活用するとデスクワークの効率は上がる

知られているようで実際にやっている人は少ないと思いますが、朝起きてすぐに机に向かうと凄い仕事がはかどります。朝目覚めてから、テレビを見たり、朝食を食べたり、シャワーを浴びたりせずに直ぐに机に向かうんです。

日中や夜寝る前には、心も体も疲労しています。それが朝になると完全に回復しています。机に向かって、肩がこるとか、目がショボショボするとか、集中出来ないとか、気が散るとかは朝一には起きません。

起きてすぐ仕事をしないのは損

朝一で1時間くらい仕事をすると、深夜に3時間かかってもできなかったようなことができてしまいます。朝の時間を有効に使うことは寿命を延ばすことと同じです。

これはぜひ試して実感して貰いたいです。夜更かしして何かやろうとするよりは、さっさと寝て、その分早起きして仕事をする方が効率が良いです。

折角、朝早く起きても、テレビを見たり、スマホをしたり、朝ごはんを食べたりすると、瞬く間に心や体を消耗してしまいます。ですので、朝起きたら顔を洗う程度にして、直ぐに机に向かうんです。

目覚めてから朝ごはんを食べるまでが価値のある特別な時間です。消化というのはじっとしていてもかなりのエネルギーを消耗しています。私の場合には水も飲みません。

いつ起きるのか?

基本的には、朝ごはんを食べる時刻の2時間くらい前に起きるのがベストだと思います。例えば朝8時に朝ごはんを食べるなら、6時に起きて、2時間集中して仕事をすれば、かなりの仕事ができます。

朝一だと2、3時間は集中が続くと思います。ですが朝食の時間が11時とか遅くなると昼食も夕食も遅れ、結果的に生活のリズムが崩れるので、それもあまり良くないと思います。

疲労には心の疲労と体の疲労があります。この内、心の疲労はジョギングなどそれなりの強度の運動をすればかなり回復します。

ですが、これに朝一の時間を使うともったいないです。心の疲労も睡眠によって回復していて少ないですし、いきなり体が疲労してしまうからです。早朝ジョギングなどしている方は朝食以降の時間に行うのが良いと思います。

ではでは、じぇーむでした。